Avid基礎その4 AMA(Avid Media Access)

AMA(Avid Media Access)とは?

その前にAvidの仕様のお話。

HDの場合、EOS Movie(5D,6D,7D)等で収録されたQT H.264コーデックをAvidで使いたい場合の選択肢として2つあります。

  1. AvidのコーデックのDNxHDにした方がパフォーマンスも良くスムーズな編集ができる為、QTをインポートしますがインポートに時間がかかります。
  2. 動作がとても遅くなるかもしれないが、とりあえず確認したいので直接ファイルを選んでQTにリンクします。

PremiereやFCPでは2を採用していますよね。動作が重くなるけどレンダリングさえすればよいのです。

AvidはMediaComposer ver.4 (※現在最新は8.3)までは必ず1のようなワークフローで作業しなくてはならなかったのです。

とても時間もかかるしインポートエラーを起こしたらまた一からやり直しとか、尺が長いものの時は泣きそうになりました。

それがMediaComposer ver.5から2のメディアに直接リンクする事が可能になりました!このリンクする作業の事をAMA(Avid Media Access)でリンクすると言います。

わたしの記憶が正しければMediaComposer ver.5.5からQTを正式サポートしたと思います。

そこからバージョンアップを重ね現在最新のバージョン8.3ではHD汎用メディアから4Kメディア迄たくさんのフォーマットに対応してます。

QT ProRes422 HDに関してはネイティブサポートとしてDNxHD同様のパフォーマンスで作業ができるとしています。

AMAですがAvidをインストールしただけではAMAできないメディアもあり、各社カメラメーカーからAMAプラグインをダウンロードして、それをインストールすることによりプレビューが可能になるものもあります。

わたしのAMAプラグインリストは以下のようになってます。

AMA Plug-in list ※クリックで拡大します。

自分のAvidでプラグインリストを確認したい場合はCtrl(cmd)+6でコンソールを出して下の入力欄に” AMA_ListPlugins ”を打ち込むと

リストが出てきます。

私のプラグインリストで読み込みできないものはXAVCS(未サポート)とCinemaDNG(未サポート)くらいで大抵のHDメディアから4Kメディアまでを読み込みする事が可能です。

長くなりましたがAMAして読み込んでもやはりレンダリングしないとリアルタイム再生すらできないメディアもあります。それはPremiereもFCPも一緒ですが…

このリアルタイム再生できないメディアをAvidでリアルタイム再生させる方法には次の章で

 

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