Avid MediaComposerとAdobe Premiere どちらを選ぶべきなのか迷ったら…

MediaComposerとPremiereを比較して、わたくし個人の意見を言いたいところですが、さすがにAvid Users Blogと題してるだけあってAvidびいきでいかせて頂きたいところではある。

比較的に導入しやすさに関しては、共にサブスクリプションを採用しているので、月々の支払いをする事によってすぐにPCに環境を整える事ができる。

ただし、PremiereはAfterEffects,Photoshop等全部入りでも月々5000円、MediaComposerはMediaComposerのみで月々約5000円。せめてSymphony Option(カラーコレクション強化版)で5000円にしてもらいたかった…

値段に関しては負けているが、ここからのAvidの良いところをドンドン出していきます。

  • Avidの良いところは基本的に昔から変わっていないところ。

比較的に仕様が変わらないので『昔、少しだけ使った事がある』という人にも少しの時間触れただけで感覚を取り戻せるところが良い。

元々の機能に追加している形でバージョンアップしているので、細やかな機能のアップデートを積み重ねて今に至っている。

Premiereだとめまぐるしいアップデートの回数でいろんな機能が追加されているが、AAFの仕様がアップデートして急に変わったりと、急な仕様変更があったりするので昔Premiereを触った事のある人が触れても、中々感覚を取り戻せないのではないだろうか。

  • メディア管理が慣れてしまえば簡単

Avid基本その0 Avidのプロジェクトファイルとメディアファイルの管理で書いた通り管理がお手軽である。

  • Avid独自のコーデックを持っているので動作に安定感がある。

独自のコーデックDNxHR,DNxHDがあるのでこれらに変換をすることにより、安定した作業をすることが出来る。

しかし直接、オリジナルの収録素材メディアを編集しているのではなく、それらを変換してDNxHR,DNxHDにする必要がある。もちろん変換には時間がかかるが、時間がかかった分、安定感を手に入れたと言っても良いくらい安定している。

Premiereで直接、オリジナルの収録素材メディアを使った編集をしている方もいらっしゃるでしょうが、やはりオリジナルの収録素材を使うのはPCにかなりの負荷がかかってしまうこと間違いなしです。オリジナル素材が壊れる危険性もあるでしょう。バックアップは重要です。さらに尺が短い時は良いが、尺が長い場合には何らかのエラーが起こったりする確率が高い。

Premiereでは数々のバージョンアップで日々修正されてきているが、レンダリングした結果を再生するとシーケンスのクリップの一部がフリーズしっぱなしだったり等いろいろある。

  • MediaComposer8.3より4K対応したので4K編集ができる。

さらにDNxHRコーデックを使えばオリジナル素材の解像度を保ちながら、Avidに最適なコーデックにできてしまうので、4K編集ですら既に安定したプラットフォームを持っていることになる。

中間コーデックをもたないPremiereでは直接オリジナルを編集するのか、ProRes等に変換する事になると思います。そうなるとAvidと同じことなのでAvidの方が優位だと思います。

 

などなど連ねてみましたが、正直言ってわたしの経験上の話ですが、オフラインをするならどのソフトウェアよりも絶対にAvid MediaComposerを選びます。

これはわた経験からくるものなのですが、オフラインの作業スピードはどのソフトにも負けないでしょう。それなのにフレーム単位の作業をさせればMediaComposerに勝るものはありません。

正直、ドラマ等の編集をするのにAvidを使ってない場合とAvidを使ってる場合のオフライン精度ははるかに違うと感じています。

Avid MediaComposerを使うことでオフラインが良くなり、良い作品ができる事を願ってます。

私自身、良い作品が出来ればここでお知らせできればと思ってます。

 

といってるそばからこんなNewsが http://www.apple.com/jp/final-cut-pro/in-action/focus/

 

 

 

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