Avid基礎その16 マルチカメラ編集

Avid MediaComposerでマルチカメラ編集をする為には複数の素材クリップを1つにまとめる作業が必要です。

複数のクリップを1つに組んだマルチクリップのことをAvidではグループクリップと呼んでいます。

ビンの中にある素材2つ以上のマスタークリップを選択してビン⇒グループクリップを選択するのが一般的です。

(というのもマルチグループという項目がいつの頃からかありまして、こちらの使い方はわからないです。)

SS_MLT01

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Avid MediaComposer機能リストが掲載されています。

Avid Japan Video BlogにAvid MediaComposerの機能リストが掲載されています。

バージョン5.5から8.3.1までの機能別リストになっていて、こんな機能があったのかと再認識するものもありました。

私自身、試す機会がなくてなかなか試せなかったものもこのリスト表で一発でわかります。

その中でも注目したのは8.3から対応しているたLUTの対応だと思うのですが、DaVinci Resolove等で作ったLUTをあてる事ができるのか等、一体どこまでのことができて同じLookをAvidで再現できるのかを後日試してみたいと思います。

 

Avid MediaComposerとAdobe Premiere どちらを選ぶべきなのか迷ったら…

MediaComposerとPremiereを比較して、わたくし個人の意見を言いたいところですが、さすがにAvid Users Blogと題してるだけあってAvidびいきでいかせて頂きたいところではある。

比較的に導入しやすさに関しては、共にサブスクリプションを採用しているので、月々の支払いをする事によってすぐにPCに環境を整える事ができる。

ただし、PremiereはAfterEffects,Photoshop等全部入りでも月々5000円、MediaComposerはMediaComposerのみで月々約5000円。せめてSymphony Option(カラーコレクション強化版)で5000円にしてもらいたかった…

値段に関しては負けているが、ここからのAvidの良いところをドンドン出していきます。

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Avidの困ったところ03 エフェクトパラメータの日本語部分が全てN/Aになる

3Dワープやピクチャ-イン-ピクチャのパラメータ表示がN/Aとなってしまい何のパラメーターを触っているのかわからない。

3DワープのパラメータがN/A表示になってしまった(Mac)。原因としては上記のリンク先にもあるようにSonyのXDCAM AMAプラグイン(PDZK-MA2_v3.x_mac)の影響によるもののようです。

 Macだけの現象です。

AMAプラグインv3.30以上のものをインストールすると、MacでのみN/A 表示になってしまうそうです。解決策としては、インターフェースを英語GUIに変更するかSony-XDCAM-AMAプラグインをv3.22に下げるとなっていますが、MediaComposer8.3に対応したXAVC/XDCAM Plug-in for Avid 3.40 Updateがリリースされましたが、またこの状況が再発しています。

XAVC/XDCAM Plug-in for Avid 3.40 Update

Avid Media Composer v8.3に対応しました。
XAVC HD Long GOP exportに対応しました。
XAVC-Intra 4K exportに対応しました。
XAVC 4K Long GOP importに対応しました。

さすがにこれだけのアップデートをしたバージョンからわざわざバージョンを下げるとなると、4K XVACのAMAマウントが出来ない等、致命的な部分があり検証作業が出来なくなってしまいます。

なるべく早く対応してもらえると本当に助かります。お願いします。

DaVinci ResolveからAvid MediaComposerへのラウンドトリップ

DaVinci ResolveからAvid MediaComposerへのラウンドトリップの記事を見ていたら「そうするんだ」という箇所があった。

それはAvid MediaComposerへのDNxHR、もしくはDNxHDの書き出し方法が意外だったのです。

Avidの仕様を考えれば意外でも何でもない事なのですが、私はこれをしてなかったので…

Avid MediaComposerは仕様上、HDDの直下にAvid MediaFiles/MXF/1のフォルダを作り、そのフォルダの中にメディアファイルを入れていく。

SS_AMF

つまり、Avid MediaFiles/MXF/1のフォルダの中に入ってるものを読み込みしている。

なのでDaVinci ResolveからAvid MediaComposerへのラウンドトリップする際の書き出し先フォルダは、Avid MediaFiles/MXF/1のフォルダの中に対してエクスポートをするのが一般的だそうです。

 

わたしはデスクトップ等の任意の場所にエクスポートして書き出されたMXFファイルをこのAvid MediaFiles/MXF/1のフォルダに自分で入れていました。

結果は全く同じです。

どちらの方法でもmsmMMOB.mdbというAvid Database Fileが更新され素材の読み込みが可能になります。

あとはDaVinciから書き出したAAFをインポートすればマスタークリップとシーケンスが出てきますので自動的にリンクされるはずです。

 

ラウンドトリップする時に書き出し先を間違えた場合は焦らず、書き出したMXFすべてをAvid MediaFiles/MXF/1フォルダの中に入れてやれば読み込みできるのでご安心を。

再度書き出しなんて事はどんなに時間が有り余っていてもありえませんね。

 

 

Avid便利15 デュープ表示

シーケンスの中に同じ素材で同じ使い所が存在する場合に、シーケンス内にあるクリップに色付きのラインが表示されます。

同一クリップをの同じ使いどころを使いたくない場合は、シーケンスを一目みればわかります。

 

まずシーケンス左下のファストメニューから“デュープ表示”を選択する。

SS_DUP

下図を見るとシーケンスのV2のクリップの上にオレンジ色のバーが表示され、V1にもオレンジのバーが表示されています。

V1とV2のオレンジのバーの長さが同じなのがお分かりいただけるでしょうか。

V1のオレンジバーの部分がV2にインサートされているという事です。

SS_DUP01

長尺になればなるほど、シーケンスが複雑になり同じ素材を使ったかどうかの判断に時間がかかります。

この機能がある事で、重複クリップを探す時間が短くなると思います。

うまくオンオフして活用してみてください。

Avid疑問02 Avid Dataトラック

AvidのどのバージョンからかDataトラックなるものがある。(おそらくMC ver.6.5から)

データトラックって一体何なのか…

Dataトラックをまず素材に適応するにはキャプチャーツールでキャプチャーする時に『D』を選択することによって、データトラックを素材として取り込む。

しかし、最新のMediaComposer8.3.1のキャプチャーツールには『D』のマークは存在しない、これは私のI/OボードがないPC環境の為、出現していないのか…

とにかく私自身今のいままで、データトラックを使った作業をしたことがない。

多重音声字幕用のデータトラックなのか…あくまで予想ですが… 日本で使ってる人いるのだろうか。

しかし、なぜこの記事を書いたかと言うと『D』を付けてデジタイズした素材がシーケンス上にあると異常な程、Avidの動きが悪くなる気がする。

D1トラックを表示していない設定にしていると、全く気がつかず何か重いなと感じながら作業することになる。

SS_TRH01

この場合、シーケンスのDトラックアクティブにしてdeleteを押してトラックごと削除するとシーケンスが軽くなると思います。

また、Dataトラックを持っている素材をオーバーライトした場合、再度Dトラックができてしまうので、マスタークリップの修正からデータのチェックボックスを消せば回避できると思います。

SS_Modify

 

Dataトラックに詳しい方、どなたかご教授くださいませんか。

Avid便利14 ファストインポート

Avid Japan Video Blogでも紹介されているファストインポート

Avid Japan Video Blogでも記載されているが一定の条件が揃ったときのAvidへのインポート時間が高速化される。

通常のインポートしか体験した事がないのなら、こんなに違うんだってくらい早くてビックリするするのではないだろうか。

詳細設定は上記のリンク先から見てください。

大抵の使い方としてはAfterEffectsからのQucikTimeを書き出ししたものをAvidにインポートすることが多いと思います。更にAfterEffectsでQuickTimeコンテナのDNxHDで書き出すと通常のDNxHDコーデックには付加できないはずのアルファチャンネルが付加できます。

Avid単体ではAvidコーデックにアルファチャンネルは付けれないのでAfterEffects…なかなかの優れものです。

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FCP7 逆再生はシフトフィールドエフェクトを!

最近になって少なくなってきたが、テレビを見てるとFinalcutPro7の逆再生をしているクリップにシフトフィールドエフェクトをかけてないのでカクついている映像を見る事がある。

逆再生の補完方法としてデフォルトでエフェクトがかかるべきだと思うのだが… FinalcutPro7に可変時の補完方法を変更する設定を見かけた事がない。

SS_SF

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